【ホンメモ】東大式スマホ勉強術|目次からの読書

勉強方法



この記事について

この記事は、私なりに本を読んでみて、グッときた目次を3つ選び、そこから掘り下げていった内容をつづっていく記事です。

本の中から3つだけ自分がポイントだと思った箇所を選んでいます。

この記事が少しでも読書の方の参考になれば嬉しいです。

その他が気になった方は実際にこちらの本を手に取って読んでみてください。

一番下にリンクを貼り付けておきます。

目次一覧

はじめに

  • スマホは勉強の「味方」だ
  • スマホは学習を「効率化」する
  • スマホ学習の進化は、日進月歩だ
  • スマホは「努力」の時代を終わらせる
  • スマホを使えばどこでも勉強できる
  • いつでも効率的に勉強する!本書に登場する「勉強アプリ」一覧
  • 学習に役立つ「Twitterアカウント」&「YouTubeチャンネル」一覧

第1章 スマホで勉強を「データ化」する

  • なぜ勉強を続けられないのか
  • 人類みんな、ナマケモノ
  • ナマケモノはテクノロジーで退治せよ
  • IT化の一番のメリットは「データ化」である
  • スマホをうまく使えば東大に立って合格できる
  • 「客観的思考力」を身につけよう!
  • スマホを使って「客観的思考力」をつける
  • ①スマホで「目標設定」をする
  • ②スマホで「予言設定」をする
  • ③「データ化」で「回復思考」を身につける
  • ④「回復思考」を使って「原因探し」をする
  • スマホを使って自分の勉強をチェック!

第2章 スマホで「アウトプット」を最大化する

  • 意味のない勉強をしているかも?
  • 効率が上がるのはアウトプットのある勉強
  • 日本人が英語が苦手な理由
  • スマホで「英語学習」をする
  • 正解主義の問題点
  • 間違ったら、そこから学べばいい
  • 東大生は、0点の試験を喜ぶ
  • とにかく、まず手を動かす
  • スマホはアウトプットを容易にする
  • ①アプリでひたすら「問題を解く」
  • 「モノグサ」の使い方
  • ②スマホで「フィードバック」を得る
  • 目標も「データ化」しよう
  • ③スマホで「メモリーチェック」する
  • ④「メモリー要約」で本質をつかむ
  • とにかく100字程度に「要約」してみる

第3章 スマホの「リマインド力」を活用する

  • スマホが人類最大の発明である理由
  • 「リマインド」とは何か
  • スマホで「リマインド」を自動化する
  • 「復習」のタイミングこそが最重要
  • 忘れそうなものを覚えておく方法
  • 「できなかった問題アルバム」を作る
  • スマホを使って「リマインド」する
  • スマホを使って「すべて」を暗記する
  • アウトプットも「リマインド」してもらう
  • 問題を作って「記憶に定着」させる

第4章 スマホの中に「仲間」を作る

  • 独学には限界がある!?
  • 一人ではモチベーションが維持できない
  • 「仲間」がいた方が成績は上がる
  • スマホで「仲間」を作る
  • ①「フラッグ立て」で仲間を作る
  • 勉強には必ず旗=目的が必要
  • ②SNSで「仲間」を作る
  • タイムラインで「仲間」を可視化する
  • 「情報共有」で勉強の効果は3倍になる

第5章 スマホで自分の勉強を最適化する

  • 自分が一番自分のことをわかっていない
  • 「確証バイアス」とは何か
  • 独学が失敗する理由
  • 勉強に必要な「知的複眼思考」とは?
  • 知的複眼思考とは「メタ視点」+「逆視点」
  • ①「メタ視点」で他人のやり方を盗む
  • ②「逆視点」で自分以外の感想を知る
  • 「News Picks」で他人の意見に触れる
  • ③「逆視点」で意見を戦わせる

グッとポイント

効率が上がるのはアウトプットのある勉強

人間が頭がよくなるタイミングは「アウトプット」するタイミングだと書かれています。

この本では「泳ぐ」という例で説明しています。

私は料理が好きなので、料理で例えるならば、

インプット=料理のレシピを調べる

アウトプット=料理を作る

いつまでも料理のレシピばかり調べていても料理は上手くなりませんよね?

そのようにして考えていけば、なんでもアプトプットして動いてみないと何も上達しないということです。

これは、私も頭ではわかっていましたが、自分なりに噛み砕いてると
「性格に理解していなかった」と反省させられました。

インプットしたら必ず、アウトプットですね!!

間違ったら、そこから学べばいい

この言葉自体に優しさが感じられますよね。

誰しも間違えたり、失敗したりするのは嫌ですが、学ぶことは失敗しないとできません。

間違ったら、そこから学べばいいや」くらいで何でも深く考えないまま動いた方がよっぽど良いですね。

私も様々なことにチャレンジしていますが、この言葉はさらに背中を押してくれます。

とにかく100字程度に「要約」してみる

ここでは、要約の手法を紹介してくれています。

  1. 学んだ内容を「一言で言うと何なのか?」に答える
  2. その一言を使って100字〜140字程度で学んだ内容を要約
  3. うまく書けたらTwitterでつぶやく

以上の3段階の方法ですれば、要約ができると言うことです。

確かに要約って言われると難しく聞こえますが、「一言で言うと?」と聞かれると簡単になりそうです。

色んな感じたものから一つにしぼるわけですからね。

「この本の内容を一言で言うと?」

「勉強で大切なことは、”行動=アウトプット”すること」

だと私は思いました。

この本について

今回読んだ本で、他の目次も読んでみたい!と思った方はぜひ読んでみてください。

参考までにリンクを貼っておきます。



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