【ホンメモ】すごい勉強法|目次からの読書

勉強方法



この記事について

この記事は、私なりに本を読んでみて、グッときた目次を3つ選び、そこから掘り下げていった内容をつづっていく記事です。

本の中から3つだけ自分がポイントだと思った箇所を選んでいます。

この記事が少しでも読書の方の参考になれば嬉しいです。

その他が気になった方は実際にこちらの本を手に取って読んでみてください。

一番下にリンクを貼り付けておきます。

目次一覧

1章 「超効率的」な勉強の進め方

  • 結果を出すのに才能はいらない
  • TTP(徹底的にパクれ)!
  • 正解を先に知ってからやる「逆算勉強法」のススメ
  • 「自己流」は「事故る」
  • 量からしか質は生まれない
  • 「すぐやる」&「反復する」
  • 「低学歴タイプ」と「高学歴タイプ」、それぞれの強みを生かせ!
  • じっくり読まない、じっくり聞かない
  • 本は即買え!そしてめくりまくれ!
  • 大事なことはすぐに打ち込む
  • 自宅以外の勉強場所を持つ

第2章 人生を変えるポジティブ勉強法

  • 50%の情報を得たら行動せよ
  • 大事なのはオンライン・トゥ・オフライン
  • 対面>通話>動画>音声>文章で学べ
  • 一流を目指す必要ない
  • 失敗でなく、成長をととらえよう
  • 言葉づかいで人は変わる
  • 思考を変えると、行動が変わる
  • 情熱を持ち、忍耐力を身につけ、謙虚さを忘れずに
  • 人より秀でたいのなら孤独に強くなれ
  • 誰も踏み込んでいない分野を切り拓くには
  • 凡事徹底に努めよ
  • 結果を出したらいなら、とにかくリサーチしまくる
  • お金、時間、努力、人脈、情報の使い方
  • パーセンテージの誤解を解く

第3章 勉強したことを無駄にしないアウトプット術

  • インプットの3倍のアウトプットを心がける
  • インプットしながらアプトプットする
  • 出版やブログでアウトプット
  • 「教えるスキル」を身につけよう
  • 具体的なエピソードを話すように心がける
  • 第一印象を磨こう
  • 教えるテーマの選び方
  • 自分から情報を発信しよう

第4章 成功するための時間管理法

  • スケジュールは毎日同じでいい
  • 筋トレとポジティブシンキング
  • 楽しむ時間と無駄な時間はいらない
  • 睡眠と食事はきちんととる
  • カフェで「機内モード」
  • 朝30分、夜30分を捻出する
  • 成功までに一万時間はいらない
  • スケジュールは大雑把に
  • 遊び感覚で時間短縮
  • 自分に起きることはすべてが勉強
  • やりたくないことを明確にする
  • テレビ、新聞はいらない

第5章 共に成長する仲間の作り方

  • レベルの高い環境でレベルアップする
  • 共に学ぶ仲間の大切さ
  • 人に教える喜びを知る
  • 現代はチームの時代
  • 理想としている人の差を感じて生きる
  • ポジティブな人とだけつきあう
  • 妄想力を大事にしよう
  • 一番の理想は「頭のいいバカ」

グッとポイント

TTP(徹底的にパクれ)!

徹底的にパクることって本当に大切だなと実感します。

さらに自分が他の人よりできないことだとなおさら徹底的にパクることが大切ですよね。

勉強ができるようになりたい=”勉強ができる人をマネる”

ビジネスで成功したい=”ビジネスで成功している人をマネる”

これが真理ではないかと思わされるほどの強烈なワードです。

この章で最も印象だった著者の言葉が、

下手なオリジナリティなんかいらない。

TPP(徹底的にパクれ)!

結果が出るまでマネを積み重ねる。

個性なんか捨てろ!

以上の4つです。

私も徹底的にできる人をパクっていきたいと思います。

凡事徹底に努めよ!

この言葉は、

「誰でもできる簡単なことを、誰にもできないレベルで徹底的にやる!」

という言葉です。

カッコいい!!!!てすよね。

つまり、私が何も秀でたものがなければこれは必然的にやらなければならないことなのです。

本で学んだアウトプットも毎日やる

英語単語の勉強も毎日やる

資格試験も毎日やる

これは誰でもやろうと思えば簡単にできますよね?

これを徹底的にやることで結果が出るのです。

この言葉を聞いて、まだまだ徹底的にやれてないと思い知らされました‥

楽しむ時間と無駄な時間はいらない

ここで著者は、1日の24時間を4つの時間に区別しています。

  1. 最低限やらないといけないことをする時間
  2. 目標達成のための時間
  3. 楽しむ時間
  4. やらなくてもいいことをする時間

1:睡眠、食事、入浴、家事育児、会社員の勤務時間
2:勉強する時間や副業に費やす時間など。自分を変えるためや人生計画の時間
3:デートをしたりお酒を飲む、旅行の時間
4:スマホを見たり、ゲームをしたりする時間

と区分けしています。

圧倒的に成果を出すには3、4の時間はいらないと書かれています。

ただし、何かを達成した時に楽しむ時間を自分にご褒美するのはアリかもしれません。

また家族がいる人には子供と遊ぶ時間や家族サービスする時間が必要になるかもしれません。

つまり、1と2以外の必要でない時間は徹底的に捨てろということだと思いました。

確かに自分の時間を考えてもスマホを見たり、映画を見たりする時間が多いことに気付かされました。

私は、映画を見る時間が好きなので、、ネットフリックスで英語と日本語の同時字幕にしたりして、
勉強も取り入れるように心がけています。

こうすることで2と3の時間の良いとこどりができるかもしれません。

みなさんも無駄にしている時間を一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

この本について

今回読んだ本で、他の目次も読んでみたい!と思った方はぜひ読んでみてください。

参考までにリンクを貼っておきます。



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