【めんどくさがり屋さん限定】簿記3級ネット試験を最速で合格したいならこれをすべき!

簿記3級/ネット試験

自称めんどくさがり屋でもあるすすむ隊長です。

この前友人と話しているとこんな話題がありました。

友人:「ちょっと会計くらいそろそろ勉強しようと思ってるんだけど…」

自分:「それなら簿記3級から始めたら良いよ!オレも取ったし勉強になるよ」

友人:「でも結構時間かかるんじゃないん?」

自分:「時間はトータル2ヶ月あればできるよ。ひとまず市販の参考書でも一度見たら?」

友人:「選ぶのめんどくさいんだよなー。何かいいのない?」

自分:(心の中)「オレと同じめんどくさがり屋がここにいた…笑」

そんな会話をしていたので、友人は実践した方法を全て伝えました。

後はどこまでするかは友人次第ですが…

そんな簿記3級を取ろうと思っためんどくさがり屋限定で記事を書くことにしました。

同じようなめんどくさがり屋は、勉強方法などまるパクリしてください。

もう一度言います。

まるパクリしてください!笑

準備するもの

  1. 電卓
  2. ノート
  3. ペンと定規
  4. 通信講座受講代金 約1万円程度
  5. ネット試験受験料 約3千円程度
  6. 動画が見れる環境

以上、準備するものです。

一つずつ説明していきます。

準備するもの1:電卓

簿記検定試験では、持ち込むことができる電卓が以下のように決まっています。

計算器具(そろばん、電卓。どちらかを1つ)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。・印刷(出力)機能・メロディー(音の出る)機能・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)・辞書機能(文字入力を含む)(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る)
<簿記 商工会議所の検定試験HP>
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class3/exam

正直、初めて受ける場合には全くどれだったら大丈夫なのか分かりません。

今みなさんの家にある電卓が上の条件に満たすようであれば、その電卓を必ず使用してください。

ない場合には、私が使用しているこちらの電卓で問題ありません。

使い勝手も問題ありません。

やり始めると慣れてきます。

準備するもの2:ノート

ノートは講義内容もメモるだけではありません。

問題集を解くために準備します。

私がおすすめするものは方眼紙のノートです。

問題集の解答用紙や問題集に直接書き込むと何度もできませんので、ノートに全て書き込んでいきます。

簿記はやっていけばわかるのですが、表のようなものを使って計算していきます。

その際に線を引いて解答用紙と同じ形式を作るのですが、方眼紙タイプだと線を引きやすいからです。

私が使っていたのはこちらです。

大きくて使いやすいです。

裏紙やノートでも良いと思われた方もいるかもしれませんが、

ノート繋ぎ目がリングになっているので、切り離しが自由ですし、

繋ぎ目のせいで、繋ぎ目付近が書きにくいことも全くありません。

ただし、みなさんが慣れたノートがある場合には断然そちらをおすすめします。

準備するもの3:ペンと定規

ペンは正直、シャーペンでもボールペンでもどちらでも良いです。

ただし、効率的にやりたい方はボールペンをおすすめします。

理由はシンプルで書き直すために消すことができないからです。

消すことができるボールペンもありますが、そちらは無視します。笑

本番では計算を間違えて消すという行為すら時間のムダになるからです。

また、定規はできれば30cmくらいあると良いですが、

なければ短くても全く問題ありません。

解答用紙を作成するために線を引くために使います。

準備するもの4:通信講座受講代金 約1万円程度

手っ取り早くできるだけ時間をかけずに合格するためには通信講座が利用が必須です。

なぜなら、会計というのは全く違う言語を学ぶようなものだからです。

その通信講座は色々ありますが、金額的にもコスパが良いのが「クレアール」です。

1万円程度で

  • 動画での講義
  • 問題集1冊
  • 講義ノート1冊
  • テキスト1冊
  • 過去問など

が入ってくるからです。

講義も本当の初心者向けで話してくれるので分かりやすいです。

ただし、必ずこういった勉強モノは人によって「合う」or「合わない」があります。

資料請求は無料なので、一度資料請求して確認してから判断されてください。

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準備するもの5:ネット試験受験料 約3千円程度

正確には2,850円です

さらに事務手数料が550円ほどかかりますので約3千円程度は必ず準備しておきましょう。

ネット試験申し込みサイトURLを貼り付けて起きます。

▼ネット試験申し込みサイト
URL:https://cbt-s.com/examinee/examination/jcci.html

準備するもの6:動画が見れる環境

こちらは、スマホやパソコンで動画がみることができる環境があれば問題ありません。

ただし、できれば大きい画面(パソコンやタブレット)がおすすめです。

なぜなら、スマホの小さい画面だと目が疲れやすいからです。

動画で講義を聞き終えた後に、目が疲れていると眠くて勉強ができませんからね。笑

勉強方法

ではどうやって勉強するのか?

勉強のやり方は3つです。

  1. 動画で講義を聞いて、問題を解く
  2. ひたすら問題集を解く
  3. 毎日最低1問は仕訳問題をやる

以上です。笑

「え!簡単じゃん」って思われた方は、危ないです。

大切なのは

どれだけ問題集を繰り返し解くことができたか?

どれだけ毎日継続して問題を解くことができか?

これが本当に大切です。

私の場合は、

平日:朝1時間、夜1時間

休日:朝2時間、夜2時間

このスケジュールで2ヶ月やりました。

動画のみかた

動画の講師の方はかなりゆっくり話します。

そのため、結構眠くなる人もいるかもしれません。

その場合には、動画スピードを早くして聞いてください。

私は慣れてきた頃から1.5倍速で聞いていました。

また、車移動なので車の中でもかけていました。

使い方次第なので、自分に合った使い方を探してください。

目標

では、どこまでやればいいかが気になるところです。

目指す目標は、

「問題を見て仕訳の勘定科目が頭に浮かぶ」

ここを目指します。

本番では、時間が短いので可能な限り書くことを省きたいからです。

私は問題集を最低でも3周はやりました。

短期間で合格するにはここまで必要です。

時間がない方のために

それでも時間がないという方は、この方法を使ってください。

私も平日はほとんど出張だったので、かなり大変でしたが、朝の時間でなんとかできました。

大切にしてほしいことは、たった1つ

「準備するもの」「勉強方法」は紹介しました。

しかし、私が最もみなさんに手っ取り早く合格してもらうために言いたいことがあります。

それは、

どんな日でも毎日たった1問だけでも良いから仕訳問題を継続してやること

これが本当に伝えたいことです。

継続が本当に大切です。

私が紹介した通信講座を受ける人もそうでない人もこれだけは必ず実施してください!

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以上、読んでいただきありがとうございます。

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