【時間が取れない人向け】簿記3級の勉強にモーニングメソッドを取り入れてみた

勉強方法



モーニングメソッドとは?

こちらの本を応用して簿記3級試験対策に活用してみました。

元々が朝が苦手だったのと、少しでも自分の人生を変えることができたらと思ったからです。

具体的に何をするのか?

  • 朝早くに起きる
  • コップ一杯の水を飲む
  • 瞑想を5分
  • 20分の運動
  • 読書
  • 日記
  • 自分の目的のために時間を使う

これが具体的にはやることです。
本の中では
朝起きてから1時間の過ごし方で1日が決まる
とまで書かれています。
要はこの1時間をどう充実させるかが重要ということです。
この最後の「自分の目的のために時間を使う」を簿記3級の勉強に置き換えてみました。

モーニングメソッドを取り入れた理由

私のモーニングメソッド

  • 5:30起床
  • 歯磨きとコップ1杯の水
  • 5分間瞑想
  • ストレッチ
  • 15分読書と日記
  • 1時間の簿記の勉強

先ほど説明しました、モーニングメソッドと少し違いますが、
自分なりにできるモーニングメソッドにアレンジしました。

5:30に起きる理由

どの時間が1番自分が起きやすいかを色々試した結果です。
私は5時に起きることも何度かやってみましたが、朝起きるのがしんどくて何回か2度寝をしてしまいました。
コツは、早く寝ることです。
私は基本的に22時に寝ていますので、約7時間睡眠をとっています。
みなさんも朝早く起きる場合には早く寝ましょう。
当たり前の話ですが…笑

朝のストレッチ

私は休日は基本的にジムに行っていますので、朝の運動はストレッチ程度にしています。
本当であればヨガをしたり、歩いたりしたいのですが、
ひとまず自分ができることがしてみようと思いストレッチにしています。
今まで朝起きて運動していなかった人がいきなり朝起きて激しい運動をすると次の日にはしたくなくなる可能性が高いですからね。
私は習慣化してきたので、そろそろヨガや散歩に切り替える予定です。

1時間の簿記の勉強

ここでの勉強は基本的に問題集を解くようにしていました。
特に仕訳問題は朝の頭をフル回転させて解くことで、さらに目覚めてきます。
通信講座で講義を全て受け終えてない人は、仕訳問題を少しやって目を覚ましてから受けると良いと思います。
私の家の通信環境があまり良くないので、パソコン立ち上げから動画が始まるまで仕訳問題をしていました。

朝早く起きるコツ

コツ1:めちゃくちゃ早く寝る

コツ2:毎朝いつもより5分もしくは10分早く起きる

例えば、いきなり「明日から5時に起きるぞ!!」って決めても三日坊主で終わる可能性が高く継続できません。
特に私のような人間は特にそうです。(笑)
そこで、自分が決めた早く起きる時間に向けて、少しずつ早く起きてみて
実践できることから始めることが大切です。
例えば、毎朝7時に起きているのであれば、

  • 早起き第1週目:6時50分
  • 早起き第2週目:6時40分
  • 早起き第3週目:6時30分

ように徐々に早く起きるようにしていきます。
でも人って不思議で続けると、それ以上に早く起きるようになります。
私の場合は、早起き第2週目で5時30分に起きる習慣になっていました

まとめ

正直、これでどこまでできるか不安でしたが、

良いと思ったものはやってみないと分かりません。

モーニングメソッドはやってみてよかったです。

今では自分流になってしまいましたが…

それでも早く起きる習慣が身についています。

みなさんも一度試されてみてください。

以上、読んでいただきありがとうございます。

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